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【SEO対策】ロングテールキーワードの探し方とコツ【狙う理由】

2020-07-22

悩む人
悩む人
ロングテールキーワードってなに?普通のキーワードと何が違うの?
そもそもどうやって探せばいいの?コツとかあるなら知りたいな。

 

こんな悩みを解決します。

 

この記事の内容

  • ロングテールキーワードと普通のキーワードの違い
  • ロングテールキーワードのを狙う理由
  • おまけ:ロングテールキーワードはコンバージョン率(成約率)が高い
  • ロングテールキーワードの探し方
  • おまけ:ロングテールキーワードで収益をアップする方法

この記事の信頼性

ブログ歴半年、副業でブログを運営しています。
知識ゼロから半年で月間1万PVを達成しました。

 

ロングテールキーワードの理解=収益化への最短ルート

 

ロングテールキーワードはキーワードの長い版だと思ってもらえればOKです。

ロングテールキーワードを理解して攻略することが、アクセスアップ、収益化への最短ルートになります。

 

この記事を最後まで読んでもらえれば「ロングテールキーワードってなに?」の状態から、人に説明できるようになるはずです。

 

出来るだけシンプルに分かりやすく説明していくよ
コタロー
コタロー

 


WordPressブログを持っていない、これから始めたいという方は、こちらの記事をご覧ください。

合わせて読みたい
【失敗しない】簡単にできるwordpressブログの始め方【画像付きで解説】

続きを見る

ロングテールキーワードと普通のキーワードの違い

 

ロングテールキーワードの探し方のコツを説明する前に、普通のキーワードと何が違うのかを説明します。

 

ロングテールキーワード=複合キーワード

 

いくつかのキーワードをまとめた長い(ロング)キーワードのことをロングキーワードと呼びます。

ちなみに短いキーワードのことをビッグキーワードと呼びます。

 

  • ブログ:ビッグキーワード
  • ブログ 稼ぎ方:ミドルキーワード
  • ブログ 稼ぎ方 初心者:ロングテールキーワード
  • ブログ 稼ぎ方 初心者 コツ:ロングテールキーワード

こんな感じで、キーワードが短い順に、ビッグ、ミドル、ロングテールって感じになります。

検索結果が多い=ビッグ
結果結果が少し多い=ミドル
検索結果が少ない=ロングテール

こんな感じのイメージ。

 

ちなみにロングテールキーワードのことをスモールキーワードって呼んだりもするよ
コタロー
コタロー

 

ロングテールキーワードを狙う理由

 

ロングテールキーワードのメリットとデメリットはこの2つが全てです。

 

  • ビッグキーワード=アクセスが多い=ライバルが強い(全国大会)
  • ミドルキーワード=アクセス数が普通=ライバルがちょっと強い(地方大会)
  • ロングテールキーワード=アクセスが少ない=ライバルが弱い(地区予選)

 

いきなりビッグキーワード(全国大会)を狙っても、ライバルが強すぎて勝てません。

残念ながらミドルキーワード(地方大会)でもなかなか勝てません。

 

ロングテールキーワード(地区予選)なら結構勝てます。

ロングテールキーワードで実績を積んでからミドル、ミドルで実績を積んでからビッグと段階を踏む必要があります。

 

  1. ロングテールキーワード(地区予選)で勝てるようになる
  2. ミドルキーワードで(地方大会)勝てるようになる
  3. ビッグキーワードで(全国大会)勝てるようになる

こんな感じです。

 

地道な作業ですが、イチ個人がアクセスを集めて成り上がるにはコツコツ積み重ねていくしかないです。

とはいえ、アクセスの少ないロングテールキーワードにもメリットがあるので、次の項で説明しますね。

 

おまけ:ロングテールキーワードはコンバージョン率(成約率)が高い

 

ロングテールキーワードになればなるほど成約率が高い

 

キーワードが長くなればなるほど、知りたい内容(悩み)が明確になってきます。

 

キーワードごとの心境

  1. ブログ:ブログってなんだろうなー
  2. ブログ 稼ぎ方:ブログって稼げるの?どうやって?
  3. ブログ 稼ぎ方 初心者:ブログ初心者でも稼ぐ方法を知りたい
  4. ブログ 稼ぎ方 初心者 コツ:ブログ初心者なりに頑張ったけど分からない、コツがあるなら知りたい

 

「ブログ」の人に、これとこれを買えば稼げますよ!って言っても97%の人は「ふーん」で終わります。

「ブログ 稼ぎ方 初心者 コツ」の人に、このテーマを買えば稼げますよ!と言えば、たぶん30~40%くらいの人が買います。

 

悩みの解決=売上に繋がる

 

ロングテールキーワードで検索している人は、明確な悩みがあるので、解決できる質の高い記事があれば売上に繋がります。

なので、ビッグキーワードと比べるとアクセスは少ないですが、逆に商品が売れる確率は高くなります。

 

ロングテールキーワードでも収益あがるなら頑張るしかない
コタロー
コタロー

 

ロングテールキーワードの探し方

 

ロングテールキーワードの探し方は、3つのポイントを頭にいれて、ラッコキーワード(関連キーワード取得ツール)を活用すればOK。

 

ロングテールキーワードの探し方3つのポイント

  1. ビッグキーワード+関連キーワード
  2. キーワードは3つ以上がベスト
  3. 検索ボリュームは特に気にしなくてもOK

 

ラッコキーワード(関連キーワード取得ツール)とキーワードプランナーの組み合わせでリスト化するのが最速かつ最適です。

ラッコキーワードでキーワード一覧を取得して、キーワードプランナーで厳選していくといった感じ。

 

詳しくはこちらの記事で解説しています。

合わせて読みたい
【初心者向け】ラッコキーワード(旧:関連キーワードツール)の正しい使い方

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おまけ:ロングテールキーワードで収益をアップする方法

 

ロングテールキーワードで収益を上げる王道パターンを紹介します。

 

  1. ロングテールキーワードで集客する
  2. 収益記事へ誘導する

 

「ブログ 稼ぎ方 初心者 コツ」の記事→おすすめテーマの記事、おすすめレンタルサーバーの記事

こんな感じで、別の記事へリンクを貼って誘導すると収益に繋がりやすいです。

 

もちろん「ブログ 稼ぎ方 初心者 コツ」の記事にアフィリエイトリンクを貼ってもOK。

「なんか回りくどくない?」と思うかもしれませんが、収益の発生ルートはアクセス→広告クリック→申し込みなので、そもそもアクセスを集めないと話になりません。

 

「まずはロングテールキーワードでアクセスを集めて、収益記事へ誘導する」を基本として記事を書いていくのがオススメ

 

ちなみに集客記事は何個あってもOKだよ。
もちろん間口は広い方が良いです。
コタロー
コタロー

 

まとめ:ロングテールキーワードの探し方とコツ

 

ロングテールキーワードをコツコツと制覇してビッグキーワード、ミドルキーワードを目指そう。

地道な作業に思えますが、ロングテールキーワードはアクセスは少ないものの、成約率も高く、積み重ねが大きな成果に繋がります。

 

検索ボリュームの少ない記事もどんどん書いて、スキルアップ&アクセスアップ&収益化を目指しましょう。

 

ロングテールキーワードついてまとめるとこんな感じ。

 

  • ロングテールキーワード=複合キーワード
  • ロングテールキーワードになればなるほど成約率が高い
  • ロングテールキーワードの理解=収益化への最短ルート
  • ブログ:ビッグキーワード
  • ブログ 稼ぎ方:ミドルキーワード
  • ブログ 稼ぎ方 初心者:ロングテールキーワード
  • ブログ 稼ぎ方 初心者 コツ:ロングテールキーワード
検索結果が多い=ビッグ
結果結果が少し多い=ミドル
検索結果が少ない=ロングテール

ロングテールキーワードから収益化への王道ルートは2ステップ。

 

  1. ロングテールキーワードで集客する
  2. 収益記事へ誘導する

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