オススメの画像サイトがあるなら有料と無料どっちも知りたい
こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 有料画像と無料画像どちらを使うべきか
- 無料のおすすめ素材サイト3選+おまけ
- 有料のおすすめ素材サイト3選
- 有料画像サイト比較表
- 無料画像と有料画像どちらがいいか
この記事の信頼性
ブログ歴半年、副業でブログを運営しています。
知識ゼロから半年で月間1万PVを達成しました。
僕自身は最初に作ったブログは無料素材、コタブログでは有料素材を使用しています。
使い勝手やクオリティ的にはやはり有料サイトに分があるかと。
まだWordPressブログを持っていない、これから始めたいという方は、こちらの記事をご覧ください。
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【失敗しない】簡単にできるwordpressブログの始め方【画像付きで解説】
続きを見る
目次
【無料画像】おすすめ素材サイト3選
無料で使えるおすすめ素材サイトを紹介します。
とはいえ大量にありすぎるので、ある程度ポイントを絞って紹介していきます。
選定ポイント
- 無料
- おしゃれor使いやすい
- 商用利用可
O-DAN
O-DANの特徴
- 無料写真素材40サイトを一括検索
- キーワード以外の検索条件の指定ができない
無料素材サイトをまとめて検索してくれるサイトです。
素材サイトとは少し違いますが、40サイトをまとめて検索してくれるので凄く便利です。
ただ、キーワード以外の検索条件の指定はできないので使い勝手はちょっと疑問です。
ちなみに検索結果はこんな感じで表示されます。
Pixabay
Pixabayの特徴
- 日本語検索ができる
- 200万点以上の写真、イラスト、ベクターがある
- 著作権表記も不要
- 使っている人多すぎ問題
日本語対応で画像の種類が多いので使い勝手がいいサイトです。
商用利用など関係なく、著作権完全フリーなので安心して使えます。
ただ使っている人が多いので、ほかのブログと結構かぶることが多いのでちょっと残念。
いらすとや
いらすとやの特徴
- 日本語検索がきでる
- 最新トレンドの画像がすぐでる
- どこかで1回は見たことあるくらい有名
絶対にどこかしらで1回は見たことがあるやつです。
最新トレンドの画像がすぐ作成されるので、時事ネタにも強いサイトです。
その他のオススメサイト
ほかにもオススメのサイトがいくつかあるので一覧で紹介します。
Unsplash:高クオリティ写真、英語のみ
undraw:色味変更ができるイラスト、英語のみ
SILHOUETTE ILLUST:モノクロイラスト、日本語
無料画像を使うときの注意点
トラブルを避けるためにチェックするべきポイントがいくつかあります。
チェックするポイント
- 作権表示は必要か
- 商用利用は可能か
- 画像改変、編集は可能か
今回の記事で紹介した無料サイトは全て著作権フリー、商用利用可になります。
ただ、全てのサイトの画像が同じ条件で使えるとは限らないので、必ずチェックするようにしましょう。
【有料画像】おすすめ素材サイト
有料のおすすめ素材サイトを紹介していきます。
画像やサイト全体の統一感などにこだわりたい方は有料画像がオススメです。
有料画像の利点
- クオリティが高い
- オリジナリティが高い(被る可能性が低い)
- 画像を探しやすい
- 著作権フリー、商用利用可
Shutterstock
>> Shutterstock公式サイト
Shutterstockの特徴
- 素材数2億6000万点以上とトップクラス
- 日本語可
- 料金プランを選べる
- 有名ブロガーも数多く使っている
多分1番有名な有料画像サイトです。
有名ブロガーの方々も結構使っている人が多いので、そういった安心感もあるかと。
Shutterstockの料金
画像点数 | 月契約 | 1年契約 | 1年契約一括 |
---|---|---|---|
画像10点 | 6,000円/月 | 3,500円/月 | 35,000円/年 |
画像50点 | 15,000円/月 | 12,000円/月 | 120,000円/年 |
画像350点 | 25,000円/月 | 22,000円/月 | 200,000円/年 |
画像750点 | 30,000円/月 | 25,000円/月 | 250,000円/年 |
画像点数は、ざっくりブログ1記事あたり画像が2~4枚くらいが目安かと。
毎日更新であれば画像50点だとちょっと足りないので、画像350点のプランが1番おすすめです。
月契約、年契約月額払い、年契約一括払いの順でコスパがよくなっていきます。
素材数やクオリティを考えると後悔はしないと思うよ
>> Shutterstock公式サイト
freepik
>> freepik公式サイト
freepikの特徴
- 定額で使い放題、コスパ抜群
- 一部無料
- 英語必須
freepikの料金
年間契約:7.5EUR/月(約900円)
月契約:9.99EUR/月(約1,200円)
月1,000円前後で使い放題なので、英語検索さえ気にならなければコスパ抜群です。
一部無料で使える画像もありますが、無料で使う場合は著作権表示が必要になるのであまりおすすめしないです。
僕も最初はここからスタートしました
>> freepik公式サイト
PIXTA
>> PIXTA公式サイト
PIXTAの特徴
- 日本の会社なのでもちろん日本語対応
- 和風の画像が多い(日本人モデル、富士山、七夕など)
- ちょっと割高
PIXTAの料金
画像点数 | 月契約 | 1年契約 |
---|---|---|
画像10点 | 9,900円/月 | 6,380円/月 |
画像100点 | 24,970円/月 | 16,500円/月 |
画像350点 | 59,400円/月 | 24,970円/月 |
画像750点 | 69,300円/月 | 29,480円/月 |
Shutterstoc と比べると少し高めですが、「日本語対応」「和風の写真が多い」のが強みです。
都道府県別の風景画像があったりするので、ブログのテイストに合わせて選ぶのがいいかと。
>> PIXTA公式サイト
有料画像サイト比較表
サイト名 | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|
Shutterstoc | 10点 3,500円 50点 12,000円 350点 22,000円 750点 25,000円 |
英語、圧倒的素材数 |
freepik | 無制限 1,000円前後 | 英語、コスパ抜群 |
PIXTA | 10点 6,380円 100点 16,500円 350点 24,970円 750点 29,480円 |
日本語、和風多め |
僕は Shutterstoc の画像50点12,000円/月と freepik の2つを利用しています。
使ってみたら12,000円の価値はあったなという感じです。
有料画像と無料画像どちらを使うべきか
有料画像を使う意味ってあるの?
結論:有料画像がオススメ
理由はいくつかありますが、有料画像が断然オススメです。
というわけで、理由を説明していきます。
理由①他サイトとの差別化ができる
読者の印象に残る=記事を最後まで読む可能性が高まる
といった理由から他サイトとの差別化って結構大事です。
いつでも誰でも使える無料画像より、有料画像の方が圧倒的に差別化ができます。
無料画像を見た時の感情
- この画像どこかで見たことある
- なんかありきたりだなぁ
有料画像を使うことで、上記のようなブログ運営にとってマイナスになる原因を排除できます。
理由②画像のクオリティが高い
Shutterstoc とPixabayで「WordPress」というキーワードで検索してみました。
クオリティ、使い勝手の差
- 検索結果の差が圧倒的(2,924点と232点)
- クオリティにも差がある
- 無料サイトは検索ワードと関係ない画像も表示される
ざっくり見た感じでも、無料と有料だとクオリティや検索結果に結構な差があります。
やはり有料画像のほうが、クオリティや使い勝手など、段違いでいいです。
理由③著作権や商用利用が自由
この記事の少し上の「無料画像を使うときの注意点」でも触れましたが、無料画像サイトは、画像の利用に関していくつか決まり事がある場合があります。
- 著作権表示は必要か
- 商用利用は可能か
- 画像改変、編集は可能か
この辺りを確認せずに好き放題使ってしまうと、トラブルの元になります。
ある日突然、警告メールとかが送られてくると萎えるどころの話じゃないです。
有料画像に関しては基本的にこの辺はフリーなので安心して利用ができます。
もちろん無料画像でも問題無し
理由を3つほど書いてきましたが、利用規約さえ守ればもちろん無料画像でも問題無しです。
最初は無料画像を使って、記事数やアクセス数が増えてブログ運営に馴れてきたころに考えてもいいかと。
ブログで使える画像サイトまとめ
オススメの無料画像、有料画像サイトの紹介は以上になります。
有料画像サイトも1ヶ月契約とかがあるので、「まずは1,2ヶ月試してみようかな」という気持ちで使ってみるといいかもです。
おすすめの有料画像サイト3選
- Shutterstoc :イチオシ、写真もイラストも圧倒的
- freepik :コスパ最高、イラストがメイン
- PIXTA :日本風の画像が欲しいならここ