記事作成に時間がかかって大変だから何とかしたい。。。
そもそも何をどうやって書けばいいの?
記事を書くテンプレートとかあるなら知りたいな。
こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 質を高めるブログ記事の書き方テンプレート
- ブログ記事の具体的な書き方
- ブログ記事がうまく書けない場合の対処法
この記事の信頼性
知識ゼロから半年で月間1万PVを達成しました。
実際に使っている記事作成用のテンプレートを配布します。
ブログ記事を書く時にテンプレートを活用すると、記事全体に統一性や整合性が持てるので、質の高い記事を作ることができます。
また、書くべきことが明確になって迷わずスムーズに記事が書けるようにもなるので、記事作成のテンプレートは必須級です。
この記事では「テンプレートを使ったブログ記事の具体的な書き方」について、サンプル付きで詳しく解説しています。
記事の後半では、「SEOを意識した記事作成」「読者を意識したブログ記事のデザイン」についても紹介しているので、最期まで読んでみてください。
まだブログを作っていない、これから始めたいという方はこちらの記事を参考にしてみてください。
-
【コツが大事】稼げる副業ブログの始め方【初心者向け】
続きを見る
目次
質を高めるブログ記事の書き方テンプレート
ブログ記事の書き方テンプレートから解説していきます。
各項目の具体的な書き方は、記事の後半で解説しているので、そのまま読み進めてください。
【コピペOK】実際に使っている記事作成テンプレート
僕自身が実際に使っている記事作成のテンプレートを紹介します。
エクセル形式:Googleスプレッドシート
ワード形式:Googleドキュメント
そのままコピペして下書き用に使うと便利かもです。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
・
導入文
【疑問提起】読者の悩み、何を求めているか
・
【序文】悩みへの共感、この記事を読むとどうなるか
・
【目次】
・
本文:主張→理由→具体例→反論→解答
【H2】
主張:
理由:
具体例:
反論:
解答:
【H2】H3使うバージョン
主張:
理由:
【H3】
具体例①
【H3】
具体例②
【H3】
反論:
解答:
【まとめ】マネタイズor内部リンク
ブログ記事の具体的な書き方
ブログ記事の具体的な書き方である「導入文はどう書くの?本文は?」といった疑問を解決していきます。
- 導入文
- 本文
- まとめ
ブログ記事は上記3つのパートに分かれているので、順番に解説していきます。
ブログ記事の導入文の書き方
ブログ記事にアクセスして1番最初に目に入る場所が導入文です。
導入文で興味を持たれるかどうか=記事を読まれるかどうか
記事の中で1番大事な部分です。
導入文に書くこと
- 読者の悩みを明確化
- 悩みに対する答えを提示
- 記事自体の信頼性を提示
読者の悩みについては、ペルソナ設定をしておくとスムーズに書くことができます。
-
初心者でも迷わない!簡単にできるペルソナ設定【3パターン】
続きを見る
読者の悩みを明確化
「読者が困っていること」「読者の願望」を書きます。
例 筋トレ
・自宅で筋トレを始めたけど中々筋肉が付かない。
・毎日サボらずに継続するのがツラすぎる・・・
・ジムに通うと良いって聞いたけど本当?メリットとかあるの?
書き方は箇条書きでも吹き出しでもOK、とにかく共感を得られる内容にしましょう。
読者に対する共感や悩みに対する答えを提示する
この記事にはあなたの悩みを解決する要素が詰まっています。
というのを提示しましょう。
例 筋トレ
・自宅で筋トレを始めたけど中々筋肉が付かない。
・毎日サボらずに継続するのがツラすぎる・・・
・ジムに通うと良いって聞いたけど本当?メリットとかあるの?
書き方は様々ですが、共感→解決法の流れが良いかと。
記事自体の信頼性を提示
そもそも記事の内容ってホント?という読者の疑問に答えます。
例 筋トレ
・筋トレ歴3年、体脂肪率1桁です。
・元々50キロ台の細見でしたが、今では70キロのガッチリ体系です。
・半年でベンチプレス60キロ→100キロになりました。
こんな感じで、記事に書いてあることの裏付けとなる根拠を提示します。
「この人が言うなら信用できそうだな」と思ってもらうのが大事です。
ブログ記事の本文の書き方
ブログ記事の本文には型があり、流れに沿って書けばOKです。
自由に書くのも間違いではありませんが、回りくどい言い方や整合性の取れていない文章になりがちなので、馴れるまでは型に当てはめて書くのがオススメです。
- 主張or結論(見出し)
- 理由
- 根拠、具体例
- 反論、解答
主張or結論(見出し)
「読者に伝えたいこと」や「結論」を見出しに書きます。
・効果的な筋トレを続けるにはジムへ通うのがオススメです。
理由
見出しで述べたことの理由を書きます。
・なぜなら、家だと自分に甘えてしまい、継続するのが難しいからです。
・ジムへ行くと、トレーニング以外することが無いので、半ば強制的に筋トレができます。
・お金を払うので、もったいない精神を発揮できて、サボるにサボれなくなります。
根拠、具体例
理由の根拠となる体験談や、具体的なデータを書きましょう。
・自宅でトレーニングしていた頃、サボりがちで全く効果がでませんでしたが、思い切ってジムに入会したところ、お金がもったいないのもあって毎日通うことができ、腹筋もバキバキになりました。
・〇〇ジムが公開しているデータでは、自宅とジムでトレーニングした時の効果が以下のようなデータがあるそうです。
→(画像や引用文で説明)
反論、解答
理由や具体例に対してありそうな反論や疑問と、それに対する解答をします。
反論:とはいえ、自分で管理できるなら自宅でもいいんじゃないの?
解答:確かに管理できるのであれば自宅でも可能ですが、孤独な闘いになります。ジムの方がトレーナーからアドバイスを受けれたり、最新の器具があるので楽しく筋トレできてオススメです。
ブログ記事のまとめの書き方
記事全体の簡単なまとめ→誘導
最後に、読者の背中を押して行動を促す文を書きましょう。
読者にしてほしい行動は2パターン
- マネタイズ(アフィリエイトリンク)
- 内部リンク(収益記事への誘導
マネタイズ
アフィリエイトリンクを直接貼る方法です。
とはいえ、いきなりリンクを貼っても怪しさ満点なので、少し背中を押してあげましょう。
ここまで書いてきたとおり、僕自身もジムに通うことで筋トレの効果を実感することができました。
筋トレの効果を実感できない方や、これから始めたい方は、是非ジムへ通うのをオススメします。
無料体験などもあるので、一度行ってみて損は無いかと。
効果的な筋トレができるオススメのジム3社
>>Aジム
>>Bジム
>>Cジム
内部リンク
アフィリエイト広告が無さそうなテーマの場合は、他の記事へ誘導します。
さらに筋トレの効果をあげるために、サプリやプロテインの情報を紹介した記事があるので、参考にしてみてください。
>>他記事へのリンク
上記の方法で出来た記事がこちら
例にあげた「筋トレ」で実際にできた記事の下書きがこちらになります。
ほとんど箇条書きになっているので、装飾や肉付けをしていけば記事が完成します。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
・
導入文
【疑問提起】
・自宅で筋トレを始めたけど中々筋肉が付かない。
・毎日サボらずに継続するのがツラすぎる・・・
・ジムに通うと良いって聞いたけど本当?メリットとかあるの?
【序文】
・僕も筋トレ初心者の頃は同じ悩みを抱えていました。
・筋トレに関する悩みは、紹介しているトレーニング方法で解決できました。
・この記事を読むと、効果的な筋トレの方法が画像付きで具体的に分かります。
この記事の信頼性
・筋トレ歴3年、体脂肪率1桁です。
・元々50キロ台の細見でしたが、今では70キロのガッチリ体系です。
・半年でベンチプレス60キロ→100キロになりました。
【目次】
本文:主張→理由→具体例→反論→解答
【H2】
主張:効果的な筋トレを続けるにはジムへ通うのがオススメです。
理由:なぜなら、家だと自分に甘えてしまい、継続するのが難しいからです。
ジムへ行くと、トレーニング以外することが無いので、半ば強制的に筋トレができます。
お金を払うので、もったいない精神を発揮できて、サボるにサボれなくなります。
具体例:自宅でトレーニングしていた頃、サボりがちで全く効果がでませんでしたが、思い切ってジムに入会したところ、お金がもったいないのもあって毎日通うことができ、腹筋もバキバキになりました。
〇〇ジムが公開しているデータでは、自宅とジムでトレーニングした時の効果が以下のようなデータがあるそうです。
→(画像や引用文で説明)
反論:とはいえ、自分で管理できるなら自宅でもいいんじゃないの?
解答:確かに管理できるのであれば自宅でも可能ですが、孤独な闘いになります。ジムの方がトレーナーからアドバイスを受けれたり、最新の器具があるので楽しく筋トレできてオススメです。
【まとめ】マネタイズor内部リンク
ここまで書いてきたとおり、僕自身もジムに通うことで筋トレの効果を実感することができました。
筋トレの効果を実感できない方や、これから始めたい方は、是非ジムへ通うのをオススメします。
無料体験などもあるので、一度行ってみて損は無いかと。
効果的な筋トレができるオススメのジム3社
>>Aジム
>>Bジム
>>Cジム
ブログ記事がうまく書けない場合の対処法
- 何度やっても記事が上手く書けない
- 毎回記事の質が安定しない
そんな時の解決策は1つだけです。
まずは箇条書きして後から肉付けする。
伝えたいことを箇条書きして、装飾しながら肉付けしていくと、ブレずにまとまりのある記事が書けるようになるのでオススメです。
抜けや無駄も見えてくるので、まずは全体を箇条書きしてみましょう。
おまけ:SEOを意識したブログ記事作成
SEOを意識した記事の書き方について押さえておきたいポイントを解説します。
- タイトルにキーワードを入れる
- 見出しにキーワードを入れる
- 書き出しにキーワードを入れる
ほかにもSEO対策はいくつかありますが、今回は記事の書き方でできるSEO対策についてお伝えしていきます。
タイトルや見出しにキーワードを入れることで、検索エンジンからすると「あ、これについて書いてあるんだな」と判断できます。
読者にとっても、なにについて書いてあるか分かりやすいので、積極的にキーワードを入れるようにしましょう。
タイトルにキーワードを入れる
「筋トレ ジム 必要」というキーワードで書く場合
タイトル
「効果的な筋トレをするにはジムが必要?メリットとデメリットを紹介」
こんな感じで、タイトルにしっかりとキーワードを入れましょう。
見出しにキーワードを入れる
H2見出しにタイトルで使ったキーワードを流用する
「筋トレ ジム 必要」というキーワードで書く場合
H2「効果的な筋トレを続けるにはジムへ通うのがオススメです。」
書き出しにキーワードを入れる
文章の書きだしにキーワードをいれる
「筋トレ ジム 必要」というキーワードで書く場合
効果的な筋トレを続けるにはジムへ通うのがオススメな理由は、家だと自分に甘えてしまい、継続するのが難しいからです。
記事を装飾して、読者にとって読みやすいデザインにしましょう。
簡単なポイントを3つほど押さえるだけで、読みやすい記事にグっと近づくのでオススメです。
- H2見出しの後に画像を入れる
- 要点を箇条書きにして枠で囲う
- 過剰な装飾をしない
H2見出しのあとに画像を入れる
H2見出しの直後に、本文の内容と近い画像を入れましょう。
重くならない?と思うかもしれませんが、大量に使うわけではないので気にしなくて大丈夫かと。
画像を入れるメリット
- 記事の内容がイメージしやすい
- 親しみや共感性を得やすい
入れる画像は、素材サイトがあるので、お気に入りのサイトを1つ見つけてそこで探すと楽です。
-
【無料3選】WordPressブログにおすすめのフリー素材・画像サイト【有料3選】
続きを見る
要点を箇条書きして枠で囲う
箇条書き+装飾をすると、要点や文章の内容を理解しやすくなります。
- 記事の要点が分かる(どこを読むべきか)
- 何について書いてあるか一目で分かる
枠の有る無しで見やすさが一目瞭然です。
過剰な装飾をしない
装飾するのであれば、伝えたいコトor大事なコトだけに絞る
赤字や太字や過度なマーカーが多いと読みにくくなります。
伝いたいことや重要な部分だけを装飾するようにしましょう。
装飾方法の基本
- 文字の装飾は1見出し1個まで(何が言いたいのか分からなくなる)
- 2色以上の文字色を使わない
- 文章を青文字で書くのは避ける(リンクで使われることが多い)
- 過度なマーカーは見づらい
テンプレを活用して質の高いブログ記事を書こう
ブログ記事の質を高めるテンプレートを紹介してきました。
ブログ記事を書く時に、テンプレートを活用すると、記事全体に統一性や整合性が出てきて、質の高い記事を作ることができます。
実際に僕が使っているテンプレートを紹介しましたが、あなたオリジナルのテンプレートを作って、質の高い記事、ブログを作りましょう。
最後にもう一度、記事作成のテンプレートを紹介します。
エクセル形式:Googleスプレッドシート
ワード形式:Googleドキュメント
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
・
導入文
【疑問提起】読者の悩み、何を求めているか
・
【序文】悩みへの共感、この記事を読むとどうなるか
・
【目次】
・
本文:主張→理由→具体例→反論→解答
【H2】
主張:
理由:
具体例:
反論:
解答:
【H2】H3使うバージョン
主張:
理由:
【H3】
具体例①
【H3】
具体例②
【H3】
反論:
解答:
【まとめ】マネタイズor内部リンク